ユニフレーム角型クッカーが便利

山登りにはまってもうすぐ1年。

こんな身近にこんな素晴らしい自然があったなんて。(いや、知ってたけどめんどくさかっただけなんだけど。)

 

私の場合は、友達に誘われて山に登ることになって、体力に自信がなかったはずなのに「案外、いけるやん」というところから始まり、トレーニングがてら近所の山に登ることになり、ダイエットにはまりだしたか・・・と思ったところで山で食べるご飯の美味しさに気づき、焚火や山料理の楽しさに目覚めてしまった感じです。

 

最小限の荷物で最大限の料理を楽しむことがコンセプトで、調理器具はほぼ100均の使い捨て、火は牛乳パックで焚火をおこすというスタイルでやってきたのですが、そんなビンボーキャンパーのような状況が不憫に思ったのか、ある日、ときどき一緒に山登りをする友達が、こちらをプレゼントしてくれました。


 

 

なんて素晴らしい文明の利器なんだ!

超コンパクトなのにひねってカチャで火がつくんだよ。

めっちゃ便利です。ゴトクも小さくて手のひらサイズ。

 

焚火もいいけど一人二人だとガスがあると超便利。

 

で、そろそろちゃんとクッカーを買おうかなという気持ちになりました。

いろいろ見てたらこれが欲しくなりました。

角型クッカー。


 

リュックの中でもいい感じに収まりそうだし、なんせ角型だからお湯が注ぎやすそう。

これしかないわ。軽量だし。ご飯も炊けるし。

ちょっと高いけどそんなしょっちゅう買い替えるものでもなさそうだからこれさえあればほかのものいらなさそう。

 

どんどん山用品増えていってしまうけど、山ご飯がより美味しくいただけるためなら奮発しちゃいます。