めっきり寒くなりましたね。
ENEOSカードは作っておいて間違いないって話をしたいと思います。
つい先日のことです。車で出かけようとしていたのですが、目的地に行く途中コンビニに寄りました。車を停めて買い物をしてイザ再出発!と思ったらエンジンがかからない。
カカカカカカカカ・・・・いうて。
私は車のことが詳しくないので、いつも困ったときに助けてくれている元車屋さんに電話しました。
以前その人は車の修理メンテナンスを本業でやっていたのですが、今はほとんどやめてしまっていて奥さんのお仕事を手伝っているので、そう遠くない場所だったのだけれど仕事中とのことで駆けつけてくれず、「JAFかロードサービスに電話したら?」と突き放さ・・・提案されました。
そうか!ロードサービス。
たしか保険会社ではいってたような。
すぐに保険会社に電話したら、年度内1回まで無料とのことで近くの車屋さんを手配してくれました。
待つこと30分。普通車に乗ったご夫婦が登場。
助かったーーーー!ありがとう!!
旦那さんがテキパキとボンネットを開けてなにやらケーブルをつないでくれ、エンジン再始動。
バッテリーの電圧が下がってるかどうか見ますね。と言って器具を探しにいったのだけれど持ってきていなかったみたいで、
「近くなのでついてきてください。」
と言って、ご夫婦の車が発車。私もそれに続こうと思ったら、2センチくらいは知ったところで
ぷすん。
再びエンジンが切れてしまいました。
ご夫婦、私に気づかず行ってしまう。。。
保険会社さん通して連絡して来てもらった人たちなので、電話番号もわからず。
とにかく、追いかけた。
寒い中、暗い中、黒い服を着ていたのでおおげさに手を振りながら。
半泣き、そして半笑いで走った。
信号のところで気が付いてくれたらしくすぐに戻ってくれたのだけれどやはりバッテリー交換必要かもしれないとのことで、ケーブルをつないだまま旦那さんが運転してくれ、私は奥さんが運転する車に乗りすぐ近くの彼らの工場に到着。
結局、バッテリーは寿命なので交換ということになり、在庫がなかったから取り寄せてくれるとのことで車を預け、その日は電車で目的地に向かうことにしました。
あとで考えるとコンビニに寄ったことが不幸中の幸い。
大きな道を走行中だったり橋の上でバッテリーの寿命が来てたら・・・とおもうとぞっとします。
どうにもならないときに、すぐに駆け付けてくれる車に詳しい人がどこかしらにいるってことがどんなに安心かを実感しました。
とっさに浮かんだ頼りになりそうな人たち、今は仕事中だろうし迷惑かけられないなとかいろいろ考えたらむやみに連絡できないし。
いつも頼ってた車屋さんは本業じゃなくなってからの対応が寒くなったので頼りにできる存在ではないし。
ロードサービス万歳です。
で、年一回無料の特権を使い果たしてしまったのでちょっぴり不安。
車も私も老いてきたからいろいろ問題出てきてるし。
そんなことがあり、調べてみるとなんと!ENEOSカード初年度無料でロードサービスがついてるじゃない。
しかも、
※ENEOSサービスステーションまたは、一般加盟店で年1回以上のカード (QUICPay・ETC含む)のご利用で次年度の年会費は無料。
年1回以上ENEOSで給油すれば次の年も無料って。
今までそんなこと誰も教えてくれなかったわ。
これは学校で教えるべきことくらい重要。
給油はもちろん、洗車やオイル交換などでも ポイントが貯まる!とかそういうのも嬉しいけどロードサービスのお守り代わりに作っておいて間違いないカードだと思います。
クレジットカード、あらゆるところで作らされがちだけど、車を乗る人、とくに私みたいに車に詳しくない人、絶対作っておいて損はないと思います。